蒲田クリニックからの
お知らせ
蒲田クリニックのモットー
1.笑顔
2.やさしさ
3.おもいやり
そして、患者さんとご家族の笑顔が、われわれの糧となり、癒しとなります。
在宅での診療、ケアをご希望の方は、遠慮なくお問い合わせください。
365日、24時間の診療、ケアを行っている大田区では数少ないクリニックです。
緩和ケアについて
緩和ケアは、がん患者さんに対して、それ以外の病気の根本的な治療ができないと判断された患者さんに行う医療、ケアであり、消極的というよりも、苦痛緩和に関しては積極的に行う医療、ケアです。命の長さを調節する医療ではありません。無理をして延命措置することは行わないし、ましてや命を短くすることは決して行いません。
そして、緩和ケアは病気の最後の最後に行われる医療、ケアではなく、病気の早期からでも苦痛の緩和について、病気の治療とともに行われるものです。緩和ケアを主治医から勧められたから、もう終わりだという考えは持たないでよいと思います。緩和ケアの苦痛緩和は病気の治療中からも行われることは知っておいていただきたいと思います。
可能な限り、やり残したことや思い残したことがないよう、そして身辺整理ができるように心理的なサポートを行ってまいります。
蒲田クリニック院長、理事長
医学博士 下山直人
*緩和ケア外来、相談外来の開設(2023年9月より開始)*
- 相談内容:
- ①不安の軽減:緩和ケアに関するご本人およびご家族の不安にお答えする
- ②身体的苦痛の軽減(痛み、呼吸苦、その他の苦痛)、時に主治医の了承の元
麻薬性鎮痛薬の処方もいたします - ③がんの説明いわゆる告知のお手伝い(主治医との相談により)
- ④その他の施設との連携(緩和ケア病棟の紹介、一般病棟への紹介、医療連携)
- 時・場所:
毎週金曜日の夕方頃(16時から30分ずつ、1日2人まで)
(完全予約制で、事前に予約ください) - Web診療も検討中です
・9月1日付で、緩和ケア外来、緩和ケア相談外来を開設しました。
がんの痛みの治療、そのほかの苦痛の緩和に対して、お話を聞いたうえで、薬物療法を行っていきます。
・また、順天堂大学病院ペインクリニック科、癌研有明病院緩和医療科との連携において、高度な技術を要する神経ブロック療法に関するご相談、ご紹介も受け付けています。
・そして、身体的な苦痛だけでなく、種々の不安などの精神的な苦痛に対しても、可能な限り対応していくことを目標としています。時に医療連携を介してしかるべき病院外来への紹介もいたします。
どうぞご利用ください。
がんの痛みの治療、そのほかの苦痛の緩和に対して、お話を聞いたうえで、薬物療法を行っていきます。
・また、順天堂大学病院ペインクリニック科、癌研有明病院緩和医療科との連携において、高度な技術を要する神経ブロック療法に関するご相談、ご紹介も受け付けています。
・そして、身体的な苦痛だけでなく、種々の不安などの精神的な苦痛に対しても、可能な限り対応していくことを目標としています。時に医療連携を介してしかるべき病院外来への紹介もいたします。
どうぞご利用ください。
当クリニックの特徴
安心サポート3システム
診療時間のお知らせ
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
9:00~ 17:00 |
〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | ー | 〇 |
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休診日:木・日・年末年始
※祝日も診療しております。 |
※外来受付は完全予約制です
当クリニックでは、マイナンバーカードを利用した
「オンライン資格確認システム」の運用を開始しております。

